使用している機器について

使用している機器について

私の普段使っている機器についてお話していこうと思います。

私が 普段使用している医療機器 は主にこんな感じ。

①インスリンポンプ
インスリン注入はメドトロニックのミニメドというインスリンポンプを使用しています。
ポンプ療法へ切り替えたのは高校生のときです。
ポンプを使い始めたきっかけはこちらの記事を。

②持続血糖測定器
血糖測定はDexcom G6というものを使用しています。
これを腕やお腹につけておけば随時血糖値を測定してくれて、低血糖や高血糖の時にはアラートで教えてくれます。
血糖値はスマホで確認できます。

③血糖測定器
血をとって測定するときはこちらを。
以前は持続血糖測定器はFreeStyleリブレを使用しており、血糖自己測定用にそのReaderのみ今も使っています。


そしてこちらは普段持ち歩いているもの

③血糖測定器
こちらは先ほど紹介したものです。
機器本体と測定用のチップ、穿刺針を持ち歩いています。

④インスリン注射
基本はインスリンポンプを使っているのですが、ポンプの不具合など何らかの理由でポンプが使えないときのための保険で、注射は超速攻型のヒューマログのみ常に手元に1本は持っています。
外出先でポンプが取れてしまった!ということもあるので、インスリン注射は基本持ち歩いています。

⑤インスリンポンプの交換用電池
電池なくなるよ!とお知らせが来てから半日ぐらいは持つのですが、いよいよなくなる!というときのアラートが結構なうるささなので、外出先で困らないように予備の電池を持ち歩いています。

⑥捕食
捕食はこのラムネの他にも飴やブドウ糖などを持ち歩きます。
よく使うかばんやポーチ、職場のロッカーとあらゆるところに入れています。

⑦持ち歩き用ポーチ
持ち歩きには無印のペンケースを使っています。
またDexcom G6はスマホとBluetoothで連動してデータを記録します。
3時間以上スマホとペアリングできないと測定データが途切れてしまうので、仕事中はこれにiPhoneを入れて、常にそばに置いています。


最後にインスリンポンプのアクセサリー
基本ポケットのある服のときはポンプはポケットに入れています。が、ポケットのない服のときには、下記のアイテムが役に立っています。

⑧ポンプクリップ
インスリンポンプの背面に装着できて、スカートやズボンのウエストなどに挟むことができます。

⑨レッグポーチ
ワンピースだとポケットに入れられないしクリップでつけるのも難しいので、そんなときはこちらを使っています。
インスリンポンプを使用している方が利用できるポンプアクセサリーの販売サイトで購入しました。
本来は太ももなど足に巻いてつけるのですが、私は腰にベルトのようにつけて使用することも多いです。


以上、私が普段使用している機器を簡単に紹介しました。
それぞれの使い心地だったり、使いはじめたきっかけだったりはまた別記事でお話していきますね。