先日低血糖についてお話しました。
低血糖とはだいたい70mg/dl以下になることを示し、このぐらいの血糖値になると低血糖症状があらわれます。
この低血糖症状ですが、私の場合、高血糖なのにこれらの低血糖症状を自覚することがあります。
例えば急激に血糖が下がりはじめたとき。
低血糖っぽいなと思って血糖測定すると、100台後半とかであれ?勘違い?と思ったりするのですが、下がっている途中の100台だと、この後低血糖になります。
高血糖でも急激に下がりはじめたときもそうです。
下降していることで低血糖症状が先だってでてきてしまうということで、これは納得。
同じように感じることがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、この低血糖症状、低血糖になりそうにないときでも自覚することが度々あります。
低血糖時の独特の不快感や、食べたい!という欲求が強くなることが多いです。
主治医によるとこの症状は自律神経の問題で起こることがあるそうです。
調べてみると自律神経の乱れで低血糖のような症状が出るとかかれているものも多く見かけました。
ただ、低血糖なわけではないので不要な捕食をとるわけにもいかず、特に食べたい!という欲を抑えることがなかなかに大変です。
このようなときは小さな飴をなめて我慢するようにしています。
何か根本的に解決出来たらとは思うのですが…
同じような症状を自覚される方いらっしゃればぜひ教えていただきたいです。